ろまんすのかみさまを

エンタメ系レビュー。日々の細々はTumblrで。ノリノリで記事を書いて、後で読み返して赤面してます。

『STAND BY ME』から見る本当の友達

1週間前ぐらいに久しぶりに映画を借りた。

スタンド・バイ・ミーという名作。

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(左から)

真面目で文才のあるゴーディ

正義感の強い切れ者ガキ大将のクリス

癇癪持ちのメガネ、テディ

小太りでいじられキャラのバーン

この四人が「死体」を探しに旅に出る、一夏の冒険の物語。

 

性格も家庭環境も違う4人。それぞれ悩みを抱えている。

でも彼らはいつも一緒にいて、じゃれあいながらもお互いのことを認め合っている。

 

映画の中で特にぐっときたのは、クリスがゴーディに悩みを打ち明けるシーンだった。

ゴーディはクリスに自分と一緒に進学しようと進める。

しかし、クリスの家庭環境は悪く、そのために彼は自分の将来に悲観的で、自分も将来は犯罪を犯すのではないかと思い悩んでいた。

その胸のうちを涙ながらに「どうしたらいいかわからない」とゴーディに伝えるシーンはつい目頭が熱くなった。

 

のちに小説家になったゴーディはこの夏の冒険を振り返り、こう綴る。

「あの時のような友達は二度とできることはなかった」

ちょっぴり切ない気もするが、ゴーディにとって3人の友達の存在は大きな心の支えになったことだろう。

 

悩みを打ち明けることのできる友達がいるのはいいことだ。

一緒に泣いたり、笑ったりできる友達がいるのはいいことだ。

それだけで救われる。

友達は少なくていいから、深いほうがいい。

僕もいままでちゃらんぽらんに生きてきたけど、幸いに友達には恵まれている。

毎日会うような友達やたまにしか会えないような友達。大人になってなかなか会えなくなってもたまには連絡を取って会って一緒にお酒を飲みたい。

 

ってこの映画を見て思った。

ついでにこの映画、主題歌もいいし、挿入歌もいい。


スタンド・バイ・ミー - YouTube


Stand By Me - Lollipop - YouTube

この2曲がお気に入り。

つい歌いだしてしまいそう。

夏を前にいい映画に出会えた。